[飲食] カテゴリー

食べ物(飲み物)に関する雑談


やっぱり「あられ茶漬け」はうまい

あられ茶漬け実家から届いた荷物に田舎あられが入っていた。田舎あられとは、ほとんど味がついていないシンプルなあられである。

秘密のケンミンSHOW』で紹介されたので、最近は知っている人も多いと思うが、われわれ三重県民はこれにお茶をかけて食べるのだ(三重県伊勢地方全域での風習かどうかは知らないが、少なくとも私は子どものころこの方法でよく食べていた)。

当時は、全国的にこのような食べ方をするのだと思っていたのだが、ここ関西では田舎あられ自体が売られていない(泣)。三重県内のスーパーなら多分どこでも売っているのに・・・。考えてみれば、ぱりぱりのあられをわざと湿らせて、ふにゃふにゃにして食べるって言うのも変な食べ方だ。

でも、これがうまいんだなあ。


京都王将と大阪王将

餃子の王将の割引券ポストに王将の割引券が入っていたので、王将で晩ご飯を食べることにした。川西の中心部には王将が 2 店舗あり、私たちは「汚いほうの王将」と「きれいなほうの王将」と呼んで区別している。汚いほうの王将はカウンター席が 5 ~ 6 席あるだけの昔ながらの店だ。きれいなほうの王将は最近できた店で、これまでの王将のイメージをくつがえすようなちょっとこぎれいな店で、料理も王将らしくない上品な味である。私は、どちらかというと昔ながらの汚いほうの王将のほうが好きなのだが、妻はきれいなほうの王将しか嫌だというので、ふたりで行くときは必然的にきれいなほうの王将になる。

割引券を使うべく、餃子と料理数品を頼んで、レジで割引券を提示した。餃子 1 人前が無料、料理 1 品が 150 円割引になるので、合計 350 円割り引いてもらえるはずだ。ところが、「これは、京都王将の割引券なので、当店では使えない」と言うのだ。王将に京都王将と大阪王将があることは知っていた。しかし、割引券には、「餃子の王将。全店共通」と書いてあるだけで、どこにも京都王将などとは書かれていない。もう 1 つの王将、つまり汚いほうの王将も、確か大阪王将だったような気がする。

家に帰って、早速京都王将と大阪王将について調べてみた。京都王将とは、俗称であり正式名称は「餃子の王将」であることがわかった。この「餃子の王将」からのれん分けされたのが「大阪王将(イートアンド)」であり、完全に別系列の店舗らしい。

2 つの王将ができた経緯と違いについては大体理解できた。しかし、われわれ消費者は、2 種類の王将があることはぼんやり知っていても、その違いを明確に理解している人なんてほとんどいないはずだ。割引券を配布するなら、「この割引券は、大阪王将では利用できません」といった注意書きを添えてほしいものだ。

でも、この割引券が使える最寄の京都王将までは、ちょっとした距離がある。ガソリン代を使ってまで行くほどの割引額でもない。なんか損した気分。

きれいなほうの王将

きれいなほうの王将


汚いほうの王将

汚いほうの王将



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マリンピア神戸

インド料理ゲイロードの A ランチ妻がスポーツウェアを買いにアウトレットに連れて行ってほしいと言うので、神戸垂水のマリンピア神戸へ。

ここに来たときは、ランチはいつもインド料理のゲイロードで食べる。写真の A ランチは、本日のスープ、野菜カレー、グリーンサラダとドライベジタブル、ナン、炒飯の 5 品で 950 円。味も美味しいし量も十分。雰囲気もまずまずのおすすめのレストランです。

私は特に買いたい物はなかったのだが、ニューバランス 574 が 3,150 円で売っていたので、思わず購入。いい買い物ができた。

妻の買い物は当然のごとく長時間になるので、自分の買い物が済んだあとは車で昼寝。変な夢は見なかった。めでたしめでたし。

マリンピア神戸

マリンピア神戸


インド料理ゲイロード

インド料理ゲイロード


マリンピア神戸アウトレット West 館

マリンピア神戸アウトレット West 館


明石海峡大橋

マリンピア神戸から見える明石海峡大橋
(橋の左側は淡路島)


参考・参照サイト


お茶漬けチャーハン

お茶漬け炒飯妻が伊丹に用があるので連れて行ってほしいと言うので、久しぶりに外でランチを食べようということになった。私もちょっと買いたい物があったので、イオンモール伊丹テラス(旧名称ダイアモンドシティ。イオンモール伊丹テラスという名称に変わったらしい)で食べることにした。

レストランのフロアで店を物色していたら、広東炒飯店という石焼炒飯の専門店を見つけたのでそこで食べることにした。炒飯の専門店とは珍しい。メニューも、和風、洋風、あんかけ、お茶漬け風など 30 種類以上あり、どれにしようか悩んだ末、めんたいこと高菜のお茶漬け炒飯のサラダセットにした。

石焼鍋で運ばれてきた炒飯を、茶碗によそい、海苔とわさびを入れて、お茶をかけて食べる。茶碗にたっぷり 3 杯分あった。炒飯をお茶漬けにして食べるのははじめての経験だったが、なかなかうまかった。満足度は 80 点。また来たい店である。

おとなのお菓子

塩わさび夜のお菓子と言えばうなぎパイだけど、おとなのお菓子って感じはしないな。おとなのお菓子と言えば、やっぱり柿の種でしょ。とびきりうまいというものではないが、ビールを飲みながらだと、ついつい手が出て止まらなくなってしまう。特に私が好きなのはわさび柿の種

柿の種とピーナッツの比率について、『柿ピー混合比、その黄金率は?』というおもしろい記事を見つけた。柿の種とピーナッツの比率は試行錯誤の末、現在の 6:4 に落ち着いたらしい。7:3 や 5:5 でも大して違わないように思うが、あまり評判がよくなかったとのこと(亀田製菓)。ふーん。まあ、どんなことでも、バランスは重要なんでしょうね。

もう 1 つ、おとなのお菓子として忘れてならないのが塩わさび。これまで、近所で売ってるところがなかったんだけど、最近近所のコンビニで発見(亀田製菓の HP によるとコンビニ限定らしい)。これも、私に言わせれば、「塩辛さ」と「わさびのつ~ん感」のバランスが絶妙である。

赤福餅はええじゃないか

赤福餅少し前に、赤福が大阪でも販売を再開したというニュースを聞いて、もう食べたくて食べたくて・・・。

妻が用事があって大阪に行くと言うので、阪急百貨店で赤福を買ってきてもらった。当然だろうけど、味も変わってなかった。久しぶりの赤福に大満足。うまかった。

妻によると、これまではなかった 3 個入りも売られていたとのこと。赤心慶福の心を忘れず、この味をいつまでも守ってもらいたいものです。


チョコレートもカスタマイズできる時代

先日の「きらきらアフロ」で、チロルチョコの「DECO チョコ(デコチョコ)」というのを紹介していた。チョコレートの(個別)包装に自分のお気に入りの写真(画像)をプリントしてもらえるサービスだそうだ。

申し込みはDECO チョコの Web サイトから簡単にできるようだ。1 種類または 3 種類の画像を指定できる。値段は、45個入りで 2,250 円。これ、ちょっとしたプレゼントにいいね。ただし、どんな画像を使うかがセンスの問われるところ。自分の顔写真を使うほど自意識過剰じゃないし・・・(ラブラブの恋人に贈るのなら、自分の顔写真もいいと思うけど。残念ながら、今年のバレンタインにはもう間に合わないか)。

絵を描くのがうまい人なら、オリジナルのイラストを使ってもいい。アイデア次第でおしゃれなプレゼントになりそう。

何でもカスタマイズできる時代なんやなあ。

こんなものばかり食べてたら・・・

川西みなみ食堂 最近気に入って通っているのがこの「川西みなみ食堂」。日本全国にチェーン展開している(らしい)まいどおおきに食堂の店舗。

 好きなおかずを組み合わせて選ぶセルフサービス形式の昔ながらの食堂だ。以前はこの手の食堂はあまり好きではなかったのだが、最近は週 2 ~ 3 回来ている。ここが気に入っている理由は、普通の定食屋ではなかなか食べられない「じじくさい」ものを少しずつ食べることができるからだ。

今日の昼ごはん 肉や天ぷらといったいわゆるメインになるようなものは一切取らずに、小鉢物ばかり選んで食べている。今日の私の昼ごはんはこちら。ごはん(小)、味噌汁、ひじき、ふきの煮物、きんぴらごぼう。以上 5 品で 538 円。

ひじき、めかぶ、切干大根、わかめの酢の物、高野豆腐、ほうれん草あえ、・・・。若いころはあまり好きじゃなかったこういったシンプルな料理が最近妙にうまいと感じる。年を取ったからかな。

でも、こんなものばかり食べてたら 1か月半で 5 キロも体重が落ちた。あれだけ一生懸命運動しても大して落ちなかったのに・・・。運動も大事だけど、食べるものも重要ってことやね。


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