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閑さや腹に染み入るカレーうどん

 朝から蝉の大合唱。今朝は、今まで聞こえなかったシャンシャンという鳴き声が目立つ。これはクマゼミの鳴き声だろうか。蝉の声というと、松尾芭蕉の「静けさや岩に染み入る蝉の声」という有名な俳句が思い浮かぶ。うるさい蝉の鳴き声と静かさを対比するとはすごいセンスだなあと感心したのは小学生のときだった。「この人ただ者じゃないぞ」と思った記憶がある。もちろん、私が認めるずっと前から、松尾芭蕉はただ者ではなかったのだが・・・。

 ここ数日仕事が途切れて、のんびり過ごしている。本を読んだり、録画しておいた映画を見たり、ときどき勉強したりしている。最近運動不足なので、ウォーキングに行くべきなんだろうが、さすがにこれだけ暑いとウォーキングをする気にならない。

 昼ごはんは、そうらーめんに続いて、新たな冷たい麺に挑戦してみた。先日スーパーで見つけた、ハウスの冷やしカレーうどんだ。冷たいまま食べることを前提とした、うどん用のカレーのレトルト食品である。「冷たいカレーってどうよ」と思ったが、実際に食べてみると、冷たくてもまったく違和感がない。ほどよい辛さでなかなかグッド。パッケージには、そうめんにもどうぞと書いてある。今度は、そうめんで試してみよう。

ハウス食品の冷やしカレーうどん

 プロ野球は、オールスターも終わり、今日から本格的に後半戦が始まる。前半戦はジャイアンツが弱くてあまりおもしろくなかったのだが、やっぱり野球がない日はつまらない。どうせなら、今年はヤクルトに優勝させてあげたい。パリーグは、おそらくソフトバンクか日本ハムの優勝だろうけど、楽天が何とか 3 位に入ってクライマックスシリーズで大暴れするところを見てみたい。 






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