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どうでもいいようなことをつぶやいています


金持ちらしい生活

日本人は金持ちだってよく言われるけど、実際のところピンと来ない。そんな風に感じたことなんてない。

Global Rich List というサイトで、自分が全世界でどれくらい金持ちなのかを調べることができる。プルダウンメニューから [\ YEN] を選んで年収を入力し、[Show me the money!] をクリックすると、自分が世界で何番目に金持ちか、世界で上位何パーセントに入る金持ちなのかがわかる。

さっそくやってみた。いや~驚いた。私は想像以上に金持ちだ。ということは、日本人のほとんどが世界の上位10%に入っていることになるね。日本人がこれほど金持だとは思っていなかった。でも、実際には、住宅費、食費、光熱費、その他の生活費に、世界的に見ればとんでもない金額を使いながら生活しているわけだから、日本で生活しているかぎりは金持ち感は味わえない。

ある程度の金を貯めて、物価の安い国に移住すれば金持ちらしい生活ができるはずだ。でも、その「ある程度の金」を貯めることができないんだよなあ。

関西電気保安協会

関西ではおなじみの関西電気保安協会の CM。そこはかとなくおもしろい。この CM 見てるとなんだか幸せな気分になる。



>> 関西電気保安協会 CM 集第 2 弾

バナナケース

バナナケース

妻がこんなものを買ってきた。バナナケースだ。へぇ~、世の中にはこんなものがあるんや。

妻はバナナを持ち歩くことが多く、かばんの中でバナナがよくつぶれて困っていたと言う。でも、ガッツ石松じゃあるまいし、こんなものが商品化されるほど、バナナを持ち歩く人って世の中にたくさんいるんだろうか?

ということで、楽天で検索してみたらこんな結果に。ふーん。それなりに需要があるんやねえ。


自分に足らないもの

自分に足りないものを調べてくれるサイト(たりないものメーカー)を見つけたので調べてみた。こんな結果が出た。

くにしろさんに足りないもの

くにしろさんは周りの人に、以下のものが足りないと思われています。

耐震強度 (29%)
存在感 (26%)
睡眠 (21%)
腐敗臭 (16%)
アレ (8%)

確かに最近睡眠不足だ。
でも、「アレ」って何だ?

トイレの鍵はかけましょう

私が通っているジムのトイレは、女性専用と男女兼用の2種類がある。どちらも個室のトイレだ。男性専用のトイレはない。

私が苦言を呈したいのは、トイレの鍵をかけないおじさんたちだ。鍵をかけるのが面倒な気持ちはわかる。小であればすぐに終わるので、鍵をかけるまでもないと思うのだろう。しかし、男性専用のトイレはないわけだから、おじさんが使うトイレは当然女性も使う。鍵がかかってなければ、誰も使っていないと思ってドアを開けてしまう。おじさんが用を足しているところなんか誰もみたくない。

トイレの鍵は自分のためにかけるのではない。ほかの人のためにかけるのだ。ドアを開けたらおじさんがいるってのは、男の私でもあまり気分のいいものではないし、「すいません」っといってまた並び直すのも面倒だし。

面倒でしょうが、ほかの人のためにトイレの鍵をかけられるデリカシーのあるおじさんになりましょう。

純喫茶って死語?

おしゃれな喫茶店にひとりで入るのはなんとなく気恥ずかしい。ガラス張りで外から丸見えの喫茶店などは最悪だ。

私が好きな喫茶店は、ちょっとだけおしゃべりのおばあちゃんがやっているような、昔風のあんまりおしゃれじゃない喫茶店。いわゆる「ダサい」店。写真が背景になっている壁掛け時計なんかが飾ってあるようなところだとなおよい。

学生のころ「純喫茶」っていう看板をよく目にしたが、最近はあまり見ない。当時友人に、「純喫茶ってのは飲み物を中心とした店で、食べるものはカレーやピラフなど、簡単なものをせいぜい 3 ~ 5 種類くらいまでしか出さない店だ」と教えられた。これが純喫茶の定義だと、ずっと思ってこれまで生きてきた。

ところが、「純喫茶とは、酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う「特殊喫茶」に対しての呼称」(Wikipedia)だそうだ。へえ~、そうなんや。

でも、この純喫茶ってことば、ものすごく昭和の香りがする。

純喫茶を探せ!
純喫茶を探せ 2

携帯電話の料金

少し前の仕事で、中国の携帯電話事情に関する文書を翻訳していたときに、「へえ~」と思ったことがあった。それは、中国では、(携帯)電話代は、電話をかけたほうだけでなく、かけられた(受けた)ほうも支払わなくてはならないということだ。

私たち日本人の感覚からすれば、電話を受けた側も電話代を払わされるなんて信じられないのだが、中国ではこれが当たり前なんだそうだ。ところ変われば常識も変わるということだ。

それで、ふと思ったのだが、日本の携帯メールでは、受信側も料金を払わなければならないのだが、よく考えてみればおかしな話だ。これって、いつの間にか当たり前なってるけど、電話代と同じで、送信側だけが支払うのが公平なんじゃないの?

携帯電話の通話料金と言えば、最近「日本の携帯を高くしている真犯人は」という記事を読んで、これまた「へえ~」と思った。まったく逆のイメージを持っていた。思い込みはよくないね。

雪やこんこ

雪だるま今日の川西は 1 日中大粒の雪がしんしんと降り続いた。こんな大雪は久しぶりだ。今年の冬は久しぶりに寒い。

家の隣の公園で、子どもがこんな雪だるまを作っていた。子どものころは雪が降ると楽しかった。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり・・・。こういうことが少しずつ楽しくなくなっていくってことが、おとなになっていくってことなんだろうな。

子どもは、おとなの階段を少しずつ登っておとなになっていくわけだが、その階段の 1 つに「おとなの味」っていうのがあると思う。子どもの体っていうのは、辛いもの、苦いもの、刺激の強いものは受け付けないようにできているわけだが、おとなになるにつれて、そういう刺激物がおいしいと感じるようになる。

私の場合、わさびがおいしいと感じたときに、自分はおとなになったと感じたような気がする。ビールを本当においしいと感じたのは、20才を過ぎてからかもしれない。

ところで、「雪やこんこ」っていうのは、「雪よ、もっと降れ」という意味らしい。知らなかった。

教えて goo: 「雪やこんこん」って、本当は「雪やこんこ」なの?

鳩が運ぶメッセージ

新しい80円切手郵便局が民営化されてからはじめて切手を買った。へえ~、こんなデザインに変わってたんや。知らなかった。

「伝書鳩のように一生懸命メッセージを運びます」っていう新生 JP のメッセージなんでしょうか。

伝書鳩って言えば、1960年代ごろまでは軍事用・報道用に通信手段として本当に使われていたらしいけど、鳩がメッセージを運んでくれるなんて何か夢があっていいなと思う。メールが発達した現代、こんな超アナログなメッセージ伝達がすごくおしゃれだったりするかも。

鳩と言えば、小学生のころ鳩を飼うのが流行った。当時何十羽も飼っている友だちがいて、2羽ほどもらって飼っていたが、結局病気で死んでしまったように記憶している。今鳩を飼ってる人ってどれくらいいるんでしょう。やっぱりマニアックな人だけなんでしょうね。

ところで、鳩ってなんで「平和のシンボル」なんでしょう?ちょっとした疑問。

鏡の中の鏡に写った自分

カセットテープなどに録った自分の声を聞くと、他人の声のような気がしてなんとなく気持ち悪い。でも、これが本当の自分の声なのだ。

写真に写った自分の顔も、なんとなく自分と違うような気がして違和感がある(9割以上は、「変な顔して写っている」と感じる)。鏡に写った自分の顔を見慣れているため、こんな風に感じるのだろう。でも、鏡に写った自分の顔は左右が逆に写っているわけだから、厳密に言うと本当の自分の顔ではなない。そう考えると、自分の(本当の)顔をいちばん見慣れていないのは自分ってことになる。

鏡の中の自分ではなく、鏡の中の鏡に写った自分の顔ってのも、見慣れていないせいか不思議な感じがする。もちろん自分じゃないみたいな感じはあるんだけれど、それはいやな感じじゃなく、むしろいつも見慣れている自分の顔よりも少しだけいい顔(男前)に見える。

こんな風に感じるのは私だけでしょうか?

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