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本に関する雑談


おとなだって「科学」したい

大人の科学マガジン最近とても気になっているものがある。『大人の科学マガジン』だ。先日本屋で見かけてから、ずっと気になっている。特にそそられるのが、ニュートンの反射望遠鏡が付録についたものだ。

もちろん、2,100 円の雑誌の付録に、数万円もするような本格的な天体望遠鏡と同じような性能を期待できないことはわかっている。本格的な性能を求めるのではなく、子どものころのわくわく感を楽しむための雑誌なのだ。楽しみながら組み立てて、1時間くらい天体を観測してみて、あとはインテリアとして部屋に飾っておけばいい。わずか 2,100 円のものなのだから。

でもねえ、なぜか買うのを躊躇してしまう。この『大人の科学』という雑誌、子ども心を失っていないかどうかを試すリトマス試験紙だったりして。見向きもしない人は、子ども心を完全に失ったおとな。気になるけど買うのを躊躇する人はおとなと子どもが同居している人。迷うことなくすぐに買う人は、大人になりきれていない人。

これを買うのってやっぱり男だよね。女心はよくわからないけど、やっぱり女性はこんなもの買わないと思う。だから、『大人の男の科学マガジン』に改名してください。

マイロボット

テレビコマーシャルでよく目にするデアゴスティーニ。しょっちゅう「週刊なんとかかんとか創刊号」と言っている。テレビを見ていて、「そんな値段で、そんなにいいものがついてるの?」と思ってしまうほど、魅力的な内容が多い。しかし、実際にデアゴスティーニの雑誌を本屋で目にしたことはない。

そんな気になるデアゴスティーニをWebで検索してみると、こんなページが。それにしても、いろいろあるなあ。順番に見ていくと、「週刊戦艦大和を作る」ってのがあった。これ、かなりそそられる(しかし、読者レビューを読むと結構大変そう。買うのなら、それなりの覚悟がいるみたいだ)。ほかにも、マニアにはきっとたまらないんだろうなあと思うようなタイトルのものがいっぱいある。

しばらく見ていくと、『週刊マイロボット』が私の目を引いた。「好評につき増刊決定!期間限定で増刊分の購入受付いたします!」とある。金額は、15冊で20850円となっているが、よく見ると76号~90号となっている。ということは、全部で12万もかかるってこと?ロボットには興味あるけど、うまくできるかどうかわからないものに12万円はちょっと出せない。

これからもデアゴスティーニは、気になる存在であり続けるような気がする。今後の創刊号に大期待。

何を信じてよいのやら・・・

健康オタクの私は、健康に関するサイトや本をあれこれ読んで日々研究しているのだが、「どっちが正しいの?」と思うことが多々ある。たとえば朝食について。一般的には、「朝食はきちんと取らないと身体に悪い」とされているが、「健康のためには朝食を抜いたほうがよい」と主張する人たちもいる。

朝食抜き健康法を主張する代表的な人としては、甲田 光雄氏(代表的な著書は『奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)』)がいる。この人は、西式健康法の提唱者である。西式健康法の理論だとか断食の効用などについて、いろいろなものを読めば読むほど、「朝食抜き」のほうが身体によいような気がしてくる。

あと、「牛乳は身体に悪い」と主張するグループもいる。牛乳は子牛が飲む物であって、人間の飲み物ではないという主張である。これまで常識だと思われていた説を覆す主張は何となく正しいのではないかと思えてくる。そういうわけで、私は牛乳から豆乳に切り替えたのだが、これもどちらが正しいのかはよくわからない。

現代は情報の時代である。インターネットには情報が溢れている。情報が有料で販売される時代でもある。しかし、どの情報が正しくて、どの情報が怪しいのか。最終的に判断するのは自分である。自己責任において情報を活用しなければならない。そう考えると、情報過多の現代は、情報が少なかった時代よりも、むしろ大変で不便な時代なのかもしれない。

4837611567奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)
マキノ出版 2001-12

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