苗木のオーナーになりました
カーブドッチから Vino Club の会員証が届いた。カーブドッチとは、エントリー「ワイン通ではないけれど」で書いた新潟のワイナリー。このワイナリーには Vino Club というブドウの苗木のオーナー制度があり、今月の初めにそれに申し込んでいたのだ。これで私もぶどうの苗木のオーナーだ。届いた案内には、私の苗番号や苗の品種などが記載されている。ちなみに私の苗はアルバリーニョという品種らしい。新潟にぶどうの木を持っていると思うと、ちょっとワクワクする。
ワイン通でもなく、普段ワインを愛飲しているわけでもない私がカーブドッチの苗木のオーナーになろうと思ったのは、同ワイナリーの社長の生き方や考え方に感銘を受けたからである。日本を元気にしようとがんばっている人を、苗木のオーナーになるという形で応援し、少額ではあるが出資できたらと思ったのだ。
ぶどうの苗木のオーナーには、一口 1 万円でなれる。オーナーになると、毎年 2,000 相当のワインを 10 年間プレゼントしてもらえるらしい。Vino Club の会員資格はプレゼントすることもできるので、ワイン好きの人への贈り物としてもおしゃれだと思う。10 年間に渡って、毎年ワインが 1 本ずつ届くなんてちょっと粋だし(ただし、送料はは受け取り者負担だそうです)。
プレゼントのワインはいつ届くのかわからないけれど、届いたらまたここで紹介したいと思う。
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