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逆上がりができない

 普段歩いている散歩コースには鉄棒がある公園があり、時々そこで斜め懸垂をしている。最近は 10 回くらいなら難なくできるようになったのだが、先日ふとしたきっかけで久しぶりに逆上がりをやってみたくなった。最後に逆上がりをしたのはいつだっただろうか。おそらく小学生の時にやったのが最後のような気がする。

 子どものころ逆上がりは得意だった。難なくできた。あれは腕力だとか体力ではなくて、ちょっとしたコツさえわかっていれば簡単にできるものだったように記憶している。最後にやったのが小学生の時だとすると、およそ 40 年ぶりということになる。しかし、自転車と同様、いくら長い間やってなくても身体がそのコツを覚えているはずだ。絶対にできる。そう思って挑戦してみたところ、まったくできない。惜しいというレベルにもほど遠い。

 順手でできなかったので逆手でも試してみたが、結果は同じ。自信があったのでちょっとショックだった。これもも老化現象の 1 つなんだろうか。昔できていたことができなくなるのは悲しいことである。果たして、逆上がりのコツを思い出すことはできるんだろうか。明日から特訓だ。3 月末までに絶対にできるようになってやるぞ。そんな小さな決意をした今日の散歩でした。

 昨年の 12 月 26 日に始めた奥の細道ウォーキングの累積歩行距離がようやく 100 km を超えた。現在位置は室の八島(栃木県)の辺り。ようやく総距離の 21 分の 1 を歩いたことになる。先はまだまだ長い。


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奥の細道ウォーキング計画の記録

商売繁盛で笹持って来い

 8 時に起床。久しぶりにぐっすり寝られた。ゆっくり朝ごはんを食べて、今日納品分の原稿の最終チェックを行なう。昨年の年末から三が日も休まず取り組んできた年またぎの仕事を納品してほっと一息つく。時計を見ると 11 時。今日は 1 月 10 日。十日えびすの日だ。ウォーキングを兼ねてとなり町の池田えびす(呉服神社)に行くことにした。商売繁盛を祈願するお祭りなので、ここ数年なるべくお参りするようにしている。

池田えびす(呉服神社)

 今宮戎、堀川戎、西宮戎と違って、池田えびすはそれほど混まないところがいい。ひと通りお参りしてから、最後に板を三度叩く。「三度たたけば幸ち来る」と書かれた板を木槌で三度たたいたあとお祈りをするのだが、生まれて初めてやったので何となく恥ずかしかった。このような板を叩く行為は、ほかの神社では見たことがないのだが、これは戎神社に共通のものなんだろうか。それともここ池田えびす(呉服神社)に特有のものなのか。ほかの戎神社に行ったことがないのでよくわからない。

叩き板。三度たたけば幸ち来る

 お守りも購入。昨年は健脚健康のお守りにしたが、今年は「黄金(こがね)景気かえる(帰る)守り」にした。これを所持して懸命の努力をすると必ず商売繁盛、金運に恵まれるとのこと。精一杯努力しますので、よろしくお願いしますね。

黄金景気かえる守り

 池田えびすを参拝したあとは、一風堂のからか麺を食べて帰る。一風堂のからか麺は辛くて美味い。あまりの辛さに真冬だというのに汗が噴き出た。

北斎展に行ってきました

 最後に肉眼で富士山を見たのはいつだろうか。5 年前か、それとも 10 年前か。東京に行った際に新幹線の中から見たような気もするが、いつのことだったのか思い出せない。関東の人にとって、富士山が見える風景は日常的に見慣れたものなのだろうが、西日本に住む人間にとって富士山は非日常である。たまに画像や映像で富士山を見ると、本当にきれいだと思う。富士山には日本人の心をくすぐる何かがある。

 富士山と言えば葛飾北斎。普段、美術展などにはまったく興味が無い私なのだが、北斎の富嶽三十六景にだけはなぜか心を惹かれる。その富嶽三十六景を含めた北斎の作品展が大阪市立美術館で 10 月 30 日から開催されていることを知り、是非とも行きたいと思っていた。ずっと仕事が忙しく、なかなか行けなかったのだが、展示最終日の 12 月 9 日まであと 5 日と迫った今日ようやく行くことができた。

 北斎展が開催されている大阪市立美術館天王寺公園内にある。Web で割り引き券のページを印刷していったので、通常なら 1,300 円のところを 1,200 円で入場できた。天王寺公園内を標識に従って歩くと、 5 分ほどで大阪市立美術館に到着。

大阪市立美術館で開催中の北斎展

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音と灯りのお祭り「音灯り」に行って来ました

 昨日の文化の日は、かわにし音灯り 2012 というイベントに行ってみた。東日本大震災をきっかけに、川西まつりのプリイベントとして昨年から始められたものらしい。イベント名からもわかるように音楽と灯りのお祭り。ツイッターで知り合いになったフラメンコの先生も出演されると聞いて、そのフラメンコのパフォーマンスと 1 万個のキャンドルの灯りをちらっと見てみようと思ったのだ。

 会場に到着したのは午後 5 時前。ちょうど Itomi Flamenco Estudio のフラメンコパフォーマンスが始まったところだった。フラメンコを生で見るのは初めてだったけど、音楽と踊りのコンビネーションが素晴らしく見入ってしまった。

かわにし音灯り 2012 のフラメンコショー

 フラメンコのショーが終わり日没の時間になると、キャンドルに火が灯された。キャンドルシェードに書かれた市民のメッセージや絵などを 1 つ 1 つ見ているだけでも楽しい。晩秋の闇が深まるに連れて、キャンドルの灯りが美しく浮かび上がった。ステージでは、名前を知らないギタリストのギター演奏が始まる。ジャジーな感じの演奏もありこれにも聴き入ってしまった。

かわにし音灯り 2012 のキャンドル

 しばらくすると、1 万個の灯りに囲まれて TeN というバンドの演奏が始まる。こういう音楽はスキャットと呼ぶんだろうか。太陽君という少年のボイスパーカッションも素晴らしく、すっかり魅了されてしまった。

かわにし音灯り 2012 の TeN の演奏

 まだまだ聴いていたかったのだが、寒くなってきたのと、お腹がすいたのと、日本シリーズを観たいという理由で、7 時前に会場をあとにした。正直に言って、特に有名なミュージシャンが参加するわけでなはないので、ライブ演奏にはそれほど期待していなかったのだが、なかなかどうしての内容だった。プロのミュージシャンの演奏を生で聴くのはやっぱりいい。こんなに素晴らしいイベントだと知っていれば、開始時刻の 1 時から来ればよかった。来年は是非とも、最初から最後まで参加したい。とても有意義に過ごせた 2012 年の文化の日のでした(かわにし音灯りのその他の写真はこちら)。

かわにし音灯り 2012 のキャンドル

「広島に行かずして広島風のお好み焼きを食べるぞ」大作戦

 久しぶりに仕事が途切れて時間ができたので、かねてから実行したいと思っていた「広島に行かずして広島風のお好み焼きを食べるぞ」大作戦を実行することにした。大阪で広島風のお好み焼きが食べられる広島風お好み焼きプラザがあるのは JR 東淀川駅の駅前。今年の 6 月に行った広島のお好み焼きが恋しくなって、しばらく前からウズウズしていた。

 この店の存在を知ったのは 30 年近くも前のこと。実は大阪に来たばかりのころ、この辺りに住んでおり、その時によく行っていた店なのである。広島風のお好み焼きを食べるついでに、若い頃に住んでいた町を歩いてみたくなったなったので、今日は行楽の秋よろしく、小旅行を楽しむことにした。

 JR 東淀川駅の西口を降りると昔どおりの場所にプラザが見える。大阪で、こんな風に広島風を前面に押し出しているお好み焼き屋はちょっと珍しい。店内も昔と変わらない。カウンター席 7 ~ 8 席とテーブル席が 3 つ。カウンターは満席だったので、テーブル席に座る。

広島風お好み焼きプラザ

 モダン焼きの豚(広島風に言うと、「豚玉そば」?)を注文して待つこと 10 分。広島風のお好み焼きがやってきた。当時は、これが本場の広島の味だと思っていたのだが、実際に広島のお好み焼きを経験したあとに食べてみると、本場の味とはちょっと違うような気がする。厳密に言うと、広島風お好み焼き大阪仕様と呼ぶべきなのかもしれない。それでも、私にとっては懐かしい味を十分に堪能できた。

広島風お好み焼きプラザの豚モダン

 満腹になったあとは、東淀川の商店街をぷらぷら歩いてみた。当時の店もそのまま残っていたが、当然新しい店もできている。シャッターが閉まっている店もちらほらとあり、平日だからかもしれないが、当時と比べるとやや賑わいが薄れていたような気がする。

 東淀川商店街の散歩をひととおり終えて、東淀川駅から電車に乗った。せっかくの小旅行なので、大阪駅で途中下車して Osaka Station City を見物して帰ることにする。大阪駅を下車してびっくり。とっても近代的になっている。まず、テレビや写真でしか見たことがない時空の広場に行ってみた。そのあと、ルクアだとか、JR 三越伊勢丹などに入ってみたが、特に目的があったわけでなないので、それほどおもしろくはなかった。私が知っている大阪駅とはまったく景色が違う。浦島太郎になったような気分だ。しかし、私が大阪でサラリーマンをし、毎日大阪駅を利用していたのはもう 14 年も前のこと。14 年も経てば変わって当然である。

 「広島に行かずして広島風のお好み焼きを食べるぞ」大作戦をメインとした小旅行を楽しんだ、さわやかな秋の 1 日でした。

今年の夏はサーキュレーターとハムステーキ

 生協に注文しておいたサーキュレーターが届いた。サーキュレーターというものは、エアコンと併用することを前提としたものだと思っていたのだが、単独で使っても十分効果があることを知り、急に欲しくなったのだ。

 エアコンと併用しない場合は、窓を開けて外に向けて送風するとよいらしい。室内の空気を外に送ることで、外気を取り入れることができるとのこと。さっそくやってみたのだが、効果があるのかないのか微妙な感じだった。昼間だったので外気が熱過ぎてあまり涼しくなかったのかもしれない。ということで、夜になって外気が十分に冷たくなったであろうころを見計らって再度試してみた。

サーキュレーター

 もちろん、エアコンをつけている時のような涼しさではないが、時おり冷たい風が吹き込んできて気持ちがいい。熱帯夜でなければ効果的かもしれない。今夜がエアコン無しで寝られるかどうかは、きわどいところであるが、エアコンと併用した場合のサーキュレータの効果も試してみたいところである。

 最近の食べ物のマイブームはハムステーキ。胃カメラの検査が終わったあと、テレビで「ハム」という単語を聞いたことをきっかけに、ハムステーキが無性に食べたくなった。妻に頼んで買ってきてもらったのだが、肉とはまた違った旨さがあって、やみつきになってしまった。先週の週末に続き、昨晩もハムステーキ。

ハムステーキ

 サーキュレーターとハムステーキのマイブームはしばらく続きそうだ。

初めての広島

 国内最大級の翻訳イベントに参加するため、生まれて初めて広島を訪れた。滞在期間は 6 月 1 日 ~ 4 日の 4 日間。ここ数年、元日のエントリで、「今年やりたいこと」として必ず「広島に行く」という目標を掲げていたのだが、今回のイベントのおかげでようやくその目標を達成することができた。今回の広島訪問の主目的は翻訳イベントだが、このエントリでは観光面にスポットを当てて書く(翻訳イベント IJET 23 Hiroshima については、Memo 9246 のエントリ「IJET 23 Hiroshima に参加しました」に書いています)。

 広島に到着したのは、6 月 1 日の午後 3 時ごろ。宿泊予定のコンフォートホテル広島までは歩いて 30 分ほどかかるとのことだったが、ウォーキングに最適な距離でもあり、時間的にも余裕があったので歩くことにした。地図を見ながら、路面電車伝いにホテルを目指す。路面電車が走る街というのはなかなか風情があっていい。重い荷物を持っていたことと、多少道に迷ったこともあって、1 時間弱かかってしまった。

広島の路面電車

 ホテルでしばらく休憩したあと原爆ドームを見に行くことにする。フロントで「原爆ドームは何時までですか?」と聞くと、「原爆ドームは 24 時間見られます」と言われる。「平和記念資料館は何時までですか?」と聞くべきだったようである。地図を頼りに 10 分ほど歩くと、目の前に原爆ドームが現れる。そこだけ時間が止まっているかのような空間だった。67 年前に、ここに実際に原爆が落とされたのかと思うとしみじみとした気持ちになる。

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