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夏井先生の俳句講座に行ってきました

「夏井いつきの赤ペン俳句講座」のサイン会抽選券と投句用紙 4月20日に神戸で開催された「夏井いつきの赤ペン俳句講座」に行って来た。「プレバト」でおなじみの夏井先生の俳句講座である。初心者向けの講座とのことだったが、生の夏井先生を拝見したかったので迷わずに申し込んだ。できるだけ前に座りたかったので、開始予定時刻の30分前に到着したのだが、会場はすでに8割がた埋まっており、うしろのほうの席しか取れなかった。

 受付で、サイン会の抽選券と投句用紙を渡される。えっ、投句するなんて聞いてないよ。「才能なし」判定されたらどうしよう。会場がほぼ満席になったころに、時間どおりに夏井先生が登場。テレビでいつも拝見しているような軽快なトークが始まる。まず、富士山がきれいなのは、そのすそ野が大きいからだという話をされ、「100年後も俳句が今のままのきれいな姿で存在していられるように、俳句のすそ野を広げる活動をしいる。プレバトに出演ししているのもそのような活動の一環である」といった趣旨のことを話された。そのとおりだと思う。俳句にかぎらず、文化をあるべき姿で存続させるためにはすそ野を広げることが大切だし、そのための活動を活動を繰り広げることは素晴らしいことだと思う。

 参加者の中で俳句をある程度やっている人と、まったくの初心者の割合を把握するために、それぞれ該当するほうに手を挙げさせられた。俳句を多少なりともやっている人が2割くらい、まったくやったことがない人が8割くらいという構成だった。夏井先生は、俳句をまったくやったことがない人たちを「チームすそ野」と呼び、「今日はチームすそ野に、俳句が作れる体になって帰ってもらう」とのことだった。

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ジオラマで見る懐かしの昭和

 以前から見たいと思っていた、人形作家の南條亮さんの作品を展示した「ジオラマで見る懐かしの昭和」展を見に行ってきた。このジオラマ展は、知人が写真をツイッターにアップしていたことで知った。会場は泉佐野市にあるショッピングモール「いらこもーる泉佐野」。10月1日までということで、この週末を逃すともうチャンスがない。泉佐野はわが家からかなり遠いのだが、どうしても見たかったので行くことにした。

いらこもーる泉佐野
いらこもーる泉佐野の最寄り駅は南海井原里駅。駅から5分ぼど歩くと、いらこもーる泉佐野が見えてきた。なかなか立派なショッピングモールだ。

「ジオラマで見る懐かしの昭和」展会場

「ジオラマで見る懐かしの昭和」展の会場は2階。すぐにわかった。10月1日までだと思っていたのに、評判がいいみたいで11月5日まで期間延長とのこと。そんなの聞いてないよ~。

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荒牧バラ公園へ

 あまりも天気がよかったのでウォーキングを兼ねて荒牧バラ公園に行ってきた。わが家から徒歩で30~40分の距離にある。伊丹市立の公園なので入場は無料である。気温は27度程度。歩いていると汗ばむがときおり吹く薫風が気持ちいい。地図を見ながら特に迷うことなく荒牧バラ公園に到着した。園内には250種、1万本のバラが植えられているとのこと。派手なものから可憐ものまで、実に多種多様なバラがあることに驚いた。あまりにも見事だったので、何枚か写真をアップしておく。

伊丹市立荒牧バラ公園
南欧風のバラ園に到着

伊丹市立荒牧バラ公園
無数のバラが咲き誇っています。

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初めての句会(句会デビューしました)

 自分の披講の順番がやってきた。心臓がどくどく言っているのがわかる。「くにしろ選」と言って、自分が選んだ句を順番に五句読み上げる。生まれて初めて句会なるものに参加しているのだ。

 5月20日、俳人・堀本裕樹先生が主催する「いるか句会」という句会に参加した。翌日の5月21日に東京で開催される仕事関係のイベントに参加することになっていたので、これはまたとない機会だと思って、同業者の俳句友だちであるLさんを誘って、この句会への参加を申し込んでみたのである。

 いるか句会の会場は四ッ谷駅のすぐ近く。スマホで地図を見ながら行くと「いるか句会こちらのビル3Fです」という案内が目に入る。階段を登り会場の部屋に入ると、Lさんがもう座っていた。隣の席を取っておいてもらうように頼んでいたのでその席に座らせてもらった。

いるか句会の会場

 しばらくすると短冊が配られ「自分の句を書いて出してください」とのこと。用意してきた4句をその短冊に書いて(無記名で)提出した。今回の兼題は「苺」と「天道虫」。兼題とはテーマみたいなもので、その季語を使って句を作りましょうということである。兼題の季語を使わずに、その季節の季語を自由に使って作句してもかまわないのだが、せっかくなので兼題の「苺」と「天道虫」を入れた俳句を一句ずつ含めて、以下の4句を投句した。

1. てんとむし単独飛行決行す
2. 甘いよ甘いよ熊本産の苺だよ
3. 青蜥蜴呪文唱へて去りにけり
4. 恋ごころ悟らぬやうサングラス

 投句が終わると次は「清記」という手順が待っていた。それぞれの参加者が提出した短冊をシャッフルして、ほかの人の句をひとり5句ずつ別の紙に書き写す作業である。これは、筆跡によってだれの句かわからないようにするためらしい。

句会の手順が書かれたホワイトボード

 参加者それぞれが清記した句が回収され、今回投句された句の一覧コピーが参加者全員に配られた。今回投句された句は全部で133句。次の手順は、この中から自分が好きな句を5句選び、その中でもっともよいと思う句を1句、特選として選ぶ作業である。「選句」という手順らしい。自分の句は選ばないというルールらしい。当然と言えば当然だとは思うが。133句すべてに目を通し、いいなと思うものに○を付けていった。句会に参加されるような人の句は流石に上手だ。いいなと思うものにとりあえず○を付けていったら10句を超えていたので、そこから5句に絞り込む。

 しばらくして披講が始まる。「○○(自分の名前)選」と言って、自分が選んだ句(4句 + 特選の句)を発表する。自分の句が選ばれた人は、句が読み上げられたあとに名乗り出る。これを名乗りというらしいが、俳句の世界ではファーストネームで名乗るのが習わしだとか。そして、自分の披講の順番が回ってきた。皆さんに倣って、「くにしろ(本当はフルネーム)選」と言ったあと、選んだ4句と特選の1句を発表し、「以上くにしろ選でした」で締めくくる。初めての経験でどきどきした。

 披講はどんどん進んでいく。初夏らしい清々しい句が読み上げられた。隣に座っていたLさんが「Lです」と名乗りを上げた。お~。さすがLさん。NHK俳句で入選した実績を有するLさんの句が選ばれるのは当然と言えば当然のことである。披講はどんどん進んでいくが、私の句は一向に選ばれない。俳句はそこそこ長いことやってるけど、ずっと自己流でやってきたし、プロの先生に教えてもらった経験もないし、自分の素人俳句なんて選ばれなくて当然だよねと思いつつ、心の片隅で誰か選んでくれないかとかすかに期待していた。披講も中盤にさしかかったころ、3.の青蜥蜴の句が読み上げられた。自分の句だ。どきどきしながら「くにしろ(本当はファーストネーム)です」と初名乗り。

 最終的には、3人の人に3の青蜥蜴の句を選んでいただいた。また、1の「てんとむし」の句と4の「恋ごころ」の句もそれぞれひとりずつに選んでいただいた。とりあえず4句中3句、全部で5人の人に選んでもらったのだから、句会初心者としては上出来である。2の苺の句はだれからも選んでもらえなかったが、これは予想どおりである。兼題が苺と聞き、何とか苺で一句作りたいと思ったのだが、なかなかいい句が思い浮かばなかった。店先でくまモンをプリントした熊本産の苺が売られているのを目にして、苦し紛れに作った句である。「こんなの俳句じゃない」と言われるのを覚悟で出した句である。当然の結果である。

 参加者の披講がひととおり終わり、堀本先生の披講が始まる。「堀本裕樹選、まずは佳作から」ということばに続いて、堀本先生が選んだ佳作が読み上げられた。なんとなんと、Lさんの句も私の句も一句ずつ佳作に選ばれたのである。Lさんは、「遠方からの参加者に対するご祝儀なんじゃないですか」と謙遜していたが、たとえそうであっても(Lさんの句については絶対にそんなことはないと思うが)、プロの先生に佳作として選んでいただけたことに感激した。

 最後に、堀本先生から、特選(今回は該当なし)、秀逸、佳作に選ばれなかった句に対してもいろいろコメントがあった。ここをこう直すとよくなるなどのアドバイスもあり、とても勉強になった。そして私の苺の句「甘いよ甘いよ熊本産の苺だよ」を読み上げ、「これはどなたの句ですか」と質問。私は少し間を置いて「はい」と手を挙げる。「こんなの俳句じゃないです」と言われるんではないだろうかとどきどきしていたら、「この句おもしろいですね」とのこと。やったやった。おもしろいと言っていただけた。

 4時間に及ぶ初めての句会はあっと言う間に終わった。「楽しかったね。また来たいね」と四ッ谷駅まで歩きながらLさんと話す。「今年中にもう1回必ず来ましょう」と言って、四ッ谷駅で別れた。今回は夜に同業者の方たちと別の約束があったので、句会の懇親会には出席できなかったが、次回参加する時は懇親会にも是非参加したい。

堀本先生の著書『いるか句会へようこそ』

句会の会場で購入した堀本先生の著書『いるか句会へようこそ』



堀本先生のサイン

堀本先生にサインしていただきました。

 句会は老後の楽しみに取っておこうと思っていた。まだ老後までには時間があるのに、こんな楽しいことを覚えてしまってよかったのだろうか。いやいや、人生に楽しみと刺激があることが悪いはずがない。いるか句会への参加はおそらく生涯忘れられない体験となったと思う。

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20年ぶりの北海道(その1)

 3月26日から28日まで2泊3日で北海道に行ってきた。妻が某ミュージシャンのライブを観に札幌まで行くというので、それならこの際だから北海道旅行をしようということになり、一緒に行くことにしたのだ。北海道は訪れるのは今回で8回目だか、およそ20年ぶりの北海道である。せっかくなので記録を残しておくことにする。

1日目

 妻は午前の便で先に札幌に乗り込んでいたので、午後の便でひとりで新千歳空港に到着。JRで札幌まで移動し、ホテルにチェックインしたあと、街に繰り出す。妻とすすき野でご飯を食べる約束をしているのは21時なので、5時間も時間を潰さないといけない。

 北海道庁旧本庁舎や時計台などを見学してもまだたっぷり時間が余っている。狸小路というショッピングストリート端から端までゆっくり観て歩いたあと、すすき野に着いたのが7時。ひとりでどこかで飲んでもよかったのだが、こんな時間から飲み始めると、飲み過ぎ食べ過ぎてしまうおそれがあるので、しばらくすすき野を散策する。さすが、北海道一の歓楽街。魅力的な店がいっぱいある。

札幌市内札幌の町を散策。まだところどころに雪が残る

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20年ぶりの北海道(その2)

2日目

 札幌8時43分発の電車で余市へ向かう。所要時間は1時間半。目的はもちろん、ニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学。朝ドラ『マッサン』をずっと観ていたのでいつか行きたいと思っていた。さすが北海道。広大な敷地に蒸溜所の施設が点在している。蒸溜所の見学とウイスキーの試飲をしたあと、蒸溜所内のレストランで食事をする。美味しかった。

余市駅余市駅のホーム。ウィスキーの樽が迎えてくれる

余市駅前のマッサンの案内板余市駅前のマッサンの案内板

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20年ぶりの北海道(その3)

3日目

 いよいよ最終日。帰りの便は新千歳空港15時発。朝いちばんで北海道大学に行く。憧れの北海道大学。雪の残るポプラ並木を歩いてクラーク博士像へ。4月から北大生になると思われる少年とその家族がクラーク博士と記念撮影していた。新北大生さん、がんばってね。

北海道大学正門憧れの北海道大学の正門。

北海道大学ポプラ並木まだ雪が残る北海道大学のポプラ並木

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迫力満点の飛行機着陸鑑賞

 千里川の土手に飛行機を見に行ってきた。伊丹空港に着陸する寸前の飛行機を間近に見ることができるポイントがあるとのことで、涼しくなったら是非見に行きたいと思っていたのだ。「千里川 堤防へ行こう」を参考に、阪急曽根駅から歩くこと15分。迷いながらも千里川の堤防に到着(道順はこちらを参照)。堤防に着くと、立派なカメラを手にした、飛行機好き、写真好きの人たちがたくさんいる。

飛行機の噴射に対する注意を換気する看板
飛行機の噴射に対する注意を換気する看板

 「来たよ。大きいよ」と言う声がするので空港の反対側を見ると、高度を下げなら近づいて来る飛行機が小さく見える。飛行機は見る見る間に接近し、頭の真上を通過して行った。本当に手を伸ばせば届きそうな距離である。写真ではなかなかその迫力を伝えるのは難しいが、まさにド迫力だ。

遠くに小さく見える飛行機
飛行機が遠くに小さく見える。

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武田尾の廃線ハイキングはスリル満点

 5月5日。こどもの日。JR福知山線の武田尾廃線跡ハイキングに行く。1986年の廃線以降口コミで広がった人気のコースとのこと。ハイキングの出発地はJR福知山線(宝塚線)の生瀬駅。宝塚駅のひと駅先で、わが家の最寄り駅からの乗車時間は15分ほど。12時半ごろに生瀬駅に到着する。この駅で降りた人のほとんどは武田尾廃線ハイキングが目的のもよう。

 生瀬駅を降り、あらかじめ調べておいた順路をたどり(「福知山線廃線ハイキング 生瀬駅~武田尾の手前」@ふらふら旅行ブログの説明がわかりやすい)ハイキングコースの入り口を目指す。私たちのほかにもたくさんの家族連れハイカーがいたので、道に迷うことはなかった。

 生瀬駅から歩くこと10分。武田尾廃線ハイキングの入り口に到着。いや、厳密に言うとハイキングコースではない。実際に、ハイキングコースの入口には、土地の所有者であるJR西日本による告知看板が立てられており、ハイキングコースではないので自己責任で行くようにとの注意書きが記載されている。

JR西日本の告知
 旧路線跡地でありハイキングコースではないため、事故などが発生しても責任を負わない旨が書かれている。要するに、自己責任で楽しめということ。しかし、本当に危険なら通行止めにするはずだし、小さい子ども多数歩いていたので、危険性はほとんどないと思われる。

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いざ姫路へ

 4月24日。姫路に行く。目的はもちろん平成の大修理を終えたばかりの姫路城を見ること。12時過ぎに姫路に到着。姫路城を訪れる前にまずは腹ごしらえをする。姫路は穴子料理が有名らしく、『モヤモヤさまぁ~ず2』でさま~ずが訪れたという穴子料理専門店に向かう。さま~ずが食べていた穴子ひつまむしを注文。1膳目はそのままで、2膳目は薬味を入れて、3膳目は出汁をかけてお茶漬け風に食べた。穴子ひつまむしは、うなぎのひつまぶしほどしつこくなく、あっさりしていて美味しかった。どの食べ方も美味しかったが、出汁をかけて食べた3膳目が特に美味だった。税込みで2,500円と、値段も良心的だった。

柊の穴子ひつまむし柊の穴子ひつまむし。2,500円也。超美味でした。

 穴子を堪能したあと目的の姫路城に向かう。駅前の大通りの横断歩道を渡ると姫路城が視野に入る。とっても白い(姫路城を見るのは初めてなので、以前と比べてどれくらい白いのかはよくわからないが)。柊から10分ほどで姫路城に到着する。

姫路城姫路城が視野に入る。遠くからでもきれい。

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