20年ぶりの北海道(その3)
3日目
いよいよ最終日。帰りの便は新千歳空港15時発。朝いちばんで北海道大学に行く。憧れの北海道大学。雪の残るポプラ並木を歩いてクラーク博士像へ。4月から北大生になると思われる少年とその家族がクラーク博士と記念撮影していた。新北大生さん、がんばってね。
憧れの北海道大学の正門。
まだ雪が残る北海道大学のポプラ並木
「少年よ大志を抱け」のクラーク博士の像。いろんな人が記念撮影をしていました。
北海道大学農学部
ここもさすが北海道と思わせる場所である。正門をくぐってから、いちばん近い学舎でも10分はかかる。学内のカフェでコーヒーを飲んだあと、大通の近くのトレジャーというスープカレー専門店に向かう。さすが本場のスープカレー。とても美味しかった。
北大内のカフェの有機栽培コーヒー
トレジャーのスープカレー。開店前から人が並んでました。
3日間があっという間に過ぎていった。久しぶりに北海道に来て感じたこと、それは人がとっても親切であるということである。土地が広いので心がおおらかなんでしょうか。また、列車の優先席も、混んでいても誰も座ろうとしない。関西だったら考えられない光景だ。
列車内の優先座席。かなり混んでいるのにだれも座ろうとしない
今回、無理して北海道に来て本当によかった。また来たいと思う。
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