旅館みたいだねえ

 震災関連の仕事を初めて受注した。復興の施策に関する文書だ。寄付とか直接的な支援といった形では大したことはできないが、自分の本来の仕事である翻訳という形で多少なりとも貢献できればと思う。今後、電力やエネルギー関係のものも含め、復興関連の仕事は大歓迎。昨日テレビ東京の『カンブリア宮殿』で取り上げられていたケニア・ナッツ・カンパニー創業者の佐藤芳之氏の生き様を見て、私も猛烈に人の役に立つことをしたくなった。

 震災関連とは別に、野球関連の仕事も受注。7 ~ 8 年前に野球ゲームの仕事を受注して以来である。自分の好きな分野に関連する仕事は楽しみながらできてよい。野球と言えば、今年も交流戦が始まって熱い戦いが繰り広げられている。楽天イーグルスは開幕時の勢いがすっかりなくなってしまった。今後に巻き返しに期待したい。

 話は変わるが、最近気が付いたら口ずさんでいる歌がある。梅の花の CM で使われている「旅館みたいだねえ」という妙な歌だ。中年の男性が「旅館みたいだねえ」と歌うと、若い女性が「旅館じゃないのよ」と歌って答える変な CM である。この CM に登場する男性と女性がどういう関係なのか気になって仕方がない。

 またまた話が変わって、おとなの塗り絵の第 2 作目が完成。今回は山梨県北杜市というところの風景だ。前回よりもよい出来のような気がする。要領がわかってきたのかもしれない。こういう風景のところをのんびり散歩してみたい(画像をクリックすると拡大表示されます)。

おとなの塗り絵(山梨県北杜市)






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