あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?
マツケンこと松山ケンイチ君と小雪さんの結婚が世間の話題になっている。私は、芸能人の結婚や離婚にはまったく興味がないので、特に感想はない。「ああ、そうですか」といった程度。私は、芸能人の○○ と○○ が夫婦であることを知って驚くことがしょっちゅうあるのだが、「なんでそんなことも知らんの?」と言って妻に叱られる。別に叱られるようなことではないと思うのだが・・・・・・。
マツケンも小雪さんによく叱られているそうだが、どんなことで叱られてるんだろうか。そんなことを公の場で発表してしまったら、また「そういうことを言ったらダメ」と小雪さんに叱られるんじゃないかと、他人事ながら心配になったりする。
今日書きたかったのは、マツケンが小雪さんに言われたという「あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?」という台詞について。これって、結婚を申し込まれた人が申し込んだ人に対して言うことばだろうか。第三者が小雪さんに対して、「小雪さん、マツケンみたいなひよっこで大丈夫なの?」と言うのであればわからなくない。小雪さんの自分に対する問いかけであってもかまわない。
だいたい、ひょっこであるマツケンで(マツケンを結婚相手に選んで)大丈夫なのかどうかは、小雪さんの問題であって、マツケンの問題ではない。だから、大丈夫かどうかをマツケンに聞くのはおかしい。実際には、「あなたみたいなひよっこで大丈夫なの」みたいな内容のことを言われたということであり、小雪さんが実際にこのとおり言ったわけではないとは思う。ちょっと細かいことを言ってみたくなったということで、私のいちゃもん戯言をお許しください。
ところで、マツケンのデフォルトが松平健から松山ケンイチに変わったのはいつのこと?
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