瑠璃色の地球

月に続いて地球の話。

昼間の月で、太陽、地球、月の位置関係は絶妙だと書いたが、それ以前に、奇跡の惑星地球の存在そのものに驚くべきなんだよなあ。太陽に近すぎず遠すぎず。適度な大きさ(小さすぎると、引力が弱すぎて空気を地表に留めておくことができないらしい)。自転と公転の関係。地軸の傾き。これら以外にもいろんな要素の奇跡的な組み合わせによって、われわれが存在している。

「地球は青かった」と言ったのはガガーリンだけど、宇宙空間に青く浮かぶ地球はさぞかし美しいんだろうなあ。宇宙空間から地球を見ると人生観が変わるって言う。一度見てみたい。

地球が青いのは水のおかげなんだけど、その地球の水に関して GIGAZINE でおもしろい記事(地球上の水と空気を1カ所に集めるとこうなる)を見つけた。

地球上の水を一箇所に集めると左側の青い球になり、空気を一箇所に集めると右側のピンクの球になるらしい。

地球の水と空気

地球の 7 割が海だと言われる割には少ないね。たったこれだけの水が地球上をぐるぐる循環してるのか。へえ~。







trackbacks

当サイトでは、当該記事への言及リンクのないトラックバックは受け付けていません。 この記事にトラックバックをする場合は、トラックバック元の記事に当記事へのリンクを貼ってください。

trackbackURL:

comments

comment form

(Diary 9246 :: That's 談 にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)