トイレの節水器でどこまで節水できる?
昨日の『ルビコンの決断』では、TOTO とパナソニック電工による節水トイレの開発 (ルビコンの決断: トイレの水を減らせ!~6リットルの壁に挑む 男たちの開発競争~)が描かれ、とってもタイムリーな内容だった。
なぜ、タイムリーかというと、我が家の事業仕分けの一環として、水道代削減を目指して、最近トイレの節水器を買ったばかりだからである。昨日の『ルビコンの決断』によると、旧式のトイレの場合、1 回で 13 リットルの水を使うらしい。最新のトイレでは、5.5 リットルのものもあるとのこと。毎日何度も使うことを考えると、1 回あたり 7.5 リットルの差はかなり大きい。
トイレ節水器のメーカーによると、節水器を取り付けることで水道代を 1 カ月 1,000 円ほど節約できるとのこと。まだ、取り付けて 2 週間ほどしか経っていないので、効果のほどはよくわからないが、次の水道代の請求金額がどのくらいまで下がっているか楽しみだ。
この『ルビコンに決断』という番組、10 月 29 日の『巨人軍 復活への道 ~野球ど素人が挑んだ球団改革~』 を見て初め知った。人生を賭け、会社の存続を賭け、新しい時代を切り開いていった人たちの "決断"をドラマチックに描いたこの番組、自分もがんばろうという気持ちにさせてくれて、Kunishiro の最近の大のお気に入りである。
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