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来年こそは e-Tax

今日半日かけてようやく確定申告の書類を作成。今年もまたぎりぎりになってしまった。確定申告の書類作成は、計算がややこしく毎年いやになる。

e-Tax っていうのを利用すると、税額を 5,000 円免除してもらえたり、領収書などの添付を省略できたりと、いろいろなメリットあるようだけど、電子証明書を取得するなど、事前準備が必要とのこと(でも、この事前準備自体が結構やややこしそうなんだよなあ)。

「来年こそは e-Tax をするべく、早くから準備を始めるぞ!」と心に誓ったくにしろであった。

おとなのお菓子

塩わさび夜のお菓子と言えばうなぎパイだけど、おとなのお菓子って感じはしないな。おとなのお菓子と言えば、やっぱり柿の種でしょ。とびきりうまいというものではないが、ビールを飲みながらだと、ついつい手が出て止まらなくなってしまう。特に私が好きなのはわさび柿の種

柿の種とピーナッツの比率について、『柿ピー混合比、その黄金率は?』というおもしろい記事を見つけた。柿の種とピーナッツの比率は試行錯誤の末、現在の 6:4 に落ち着いたらしい。7:3 や 5:5 でも大して違わないように思うが、あまり評判がよくなかったとのこと(亀田製菓)。ふーん。まあ、どんなことでも、バランスは重要なんでしょうね。

もう 1 つ、おとなのお菓子として忘れてならないのが塩わさび。これまで、近所で売ってるところがなかったんだけど、最近近所のコンビニで発見(亀田製菓の HP によるとコンビニ限定らしい)。これも、私に言わせれば、「塩辛さ」と「わさびのつ~ん感」のバランスが絶妙である。

赤福餅はええじゃないか

赤福餅少し前に、赤福が大阪でも販売を再開したというニュースを聞いて、もう食べたくて食べたくて・・・。

妻が用事があって大阪に行くと言うので、阪急百貨店で赤福を買ってきてもらった。当然だろうけど、味も変わってなかった。久しぶりの赤福に大満足。うまかった。

妻によると、これまではなかった 3 個入りも売られていたとのこと。赤心慶福の心を忘れず、この味をいつまでも守ってもらいたいものです。


ジェロは低迷する演歌界の救世主になれるのか

デビュー曲の『海雪』がいきなりオリコンチャート4位に入り、話題を集めている黒人演歌歌手ジェロ(詳細は、日本の演歌界に黒船襲来を参照)を昨日「うたばん」ではじめて見た。いやあ、うまいね。あの風貌で日本人顔負けの演歌を歌い、日本語もペラペラ。そのギャップがいいんだろうね。話題にもなるのもうなづける。しばらくジェロブームは(特に関西で)続くと思うけど、だからと言ってこれが演歌ブームにつながることはないと思う。

若いころ、自分も年をとったら演歌が好きになるんだろうかと思ったことがあったが、40代になっても特に演歌が好きになることはなかった。10 年後、20 年後も演歌が好きになっているとは思えない。このまま演歌は衰退していくのか。

演歌だとか、ポップスだとか、音楽をジャンル分けすることは本当はナンセンスなことなのかもしれない。ジャンルに関係なくいいものはいい。演歌と言われるジャンルで私が唯一好きな曲は、松村和子の『帰って来いよ』。これは名曲だと思う。

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金持ちらしい生活

日本人は金持ちだってよく言われるけど、実際のところピンと来ない。そんな風に感じたことなんてない。

Global Rich List というサイトで、自分が全世界でどれくらい金持ちなのかを調べることができる。プルダウンメニューから [\ YEN] を選んで年収を入力し、[Show me the money!] をクリックすると、自分が世界で何番目に金持ちか、世界で上位何パーセントに入る金持ちなのかがわかる。

さっそくやってみた。いや~驚いた。私は想像以上に金持ちだ。ということは、日本人のほとんどが世界の上位10%に入っていることになるね。日本人がこれほど金持だとは思っていなかった。でも、実際には、住宅費、食費、光熱費、その他の生活費に、世界的に見ればとんでもない金額を使いながら生活しているわけだから、日本で生活しているかぎりは金持ち感は味わえない。

ある程度の金を貯めて、物価の安い国に移住すれば金持ちらしい生活ができるはずだ。でも、その「ある程度の金」を貯めることができないんだよなあ。

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