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『スタンド・バイ・ミー』を要約すると「お前の母ちゃん出べそ」

 新・午前十時の映画祭で『スタンド・バイ・ミー』を観てきた。1986年のアメリカ映画である。作家のゴーディが、12歳のころの出来事を回想する形で物語は始まる。ゴーディ、クリス、テディ、バーンという4人の少年が夏休みに死体探しという冒険を実行する物語である。それぞれ何らかのコンプレックスを持つ4人の12歳の少年がふざけあったり喧嘩ししたりしながら目的地に向かう。アメリカ映画でありながら、何となく自分の少年時代に通じるものがあるというか、郷愁を誘うというか、懐かしい気分になる映画だ。

 映画の中で、喧嘩をするときは相手の母親をけなすのが効果的な手法であるといった内容のナレーションがあった。このとき私の頭に真っ先に浮かんだフレーズが「お前の母ちゃん出べそ」だ。私が子どものころは皆このフレーズを使っていた。兄弟同士で「お前の母ちゃん出べそ」と言い合っている場面を目撃したことがあり、笑ってしまったことがある。当時「お前の母ちゃん出べそ」は全国的に使われていたフレーズなんだろうか。そして、今でもこのフレーズは使われているんだろうか。映画を観てそんなことを考えてしまった。

 当時を回想するゴーディの年齢は40代の後半といったところか。自分と年が近いこともあって、自分の子どものころと重ねあわせてしまった。20代の後半にレンタルビデオ店で借りて観て以来だから25年ぶりの鑑賞。当時の印象とは少し異なるところもあったが、とてもおもしろかった。観に行ってよかった。40~50代の男性に是非お勧めしたい映画である。何か感じるものがあると思う。

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ついに降圧剤が不要に

 2か月に一度の定期健診に行く。
「もう薬は飲む必要ないかもしれませんね。一度止めてみましょうか」。
先生のこのことばを聞いて、心の中でガッツポーズを作った。2年間飲み続けてきた降圧剤から開放される時が来たのだ。体重を落とせば、血圧値が改善するのではないかと思ってダイエットを始めたのが今年の1月17日。体重が落ちるにつれて、降圧剤が2種類から1種類に減り、その1種類の薬の服用量も8 mgから4 mgに減った。そして、ダイエット開始から5か月半経過した今日、ついに薬から解放されたのである。

 体重を落とせばひょっとして血圧が下がるかもしれないとは思っていたが、ここまでうまくいくとは思っていなかった。食生活を変えることによって、5か月半でトータル7キロの減量に成功した。簡単に言うと、糖質(炭水化物)中心の食生活からタンパク質中心の食生活に切り替えたのである(糖質制限)。アルコール(赤ワイン、焼酎、ウイスキー)、タンパク質、脂質は無制限に好きなだけ摂取できるこの食生活はきわめて私に合っており、体調もすこぶるよいので、今後も続けていこうと思う。

 ウォーキングもよほどのことがない限り毎日続けている。昨年の1月から始めたバーチャル奥の細道の旅も、富山県高岡市まで到達し(総歩行距離1,675.26 km)、残り430キロ余りとなった。7~9月の3か月間は暑くてあまり歩けないとしても、残り半年で430キロなら何とか歩き切れそうである。

バーチャル奥の細道の旅の現在地(富山県高岡市)

SkillPagesからの招待に注意!

 先日、それほど親しくない知人から以下のようなメールが届いた。

差出人: XXX XXX(知人の名前) via SkillPages Team
件名: XXX XXX has added you on SkillPages

Hi!
XXX XXX (知人の名前) wants to connect with you on SkillPages

Continue(リンク)

 記載されている名前の知人がそれほど親しくもない人であり、何となく怪しそうだったので、リンクをクリックすることもなく放置していた。そして、今日また同様のメールが届いた。

差出人: XXX XXX(知人の名前) via SkillPages Team
件名: Your invitation from XXX XXX is about to expire

Hi!
XXX(知人のファーストネーム) is waiting for you to accept this pending invitation.

Continue(リンク)

 念のためググってみると、「うっかりリンクをクリックしてしまい、迷惑メールをばらまいてしまった」といった旨のブログがいくつかヒットした(参考: 迷惑メール「SkillPages」を送ってしまいました!申し訳ありません(お詫び))。このメールの正体はどうやら、ランダムに勧誘のメールを送る迷惑メール(なりすましメール)だったようである。

 皆さん、SkillPagesのメールが届いたら、決してリンクをクリックしないように注意しましょう。 

海へ

 久しぶりに神戸を訪れる。兵庫県民でありながら神戸に行くことはあまりないのだが、妻が神戸にあるスペアリブの美味しい店とパンケーキが評判の店に行きたいと言うので、それに付き合うことになった。

 どちらの店もハーバーランドのumieという商業施設にある(「Ha・Re」「神戸阪急」「神戸モザイク」という3つの商業施設が統合され、2013年4月18日にumieという名称でリニューアルオープンしたらしい)。11:40ごろJR神戸駅に到着。umie内のトニーローマという店に直行。ポートタワーと海が見える開放的でとってもアメリカンな雰囲気のレストランだ。お目当てのスペアリブとコブサラダを注文。リブは評判どおり美味しかった(ただし、手がねちねちになるのが難点)。

トニーローマのスペアリブ

 トニーローマでランチを食べたあと、ハワイ発のEggs 'n Thingsという店に向かう。行列に並ばないと入れないとは聞いていたが、すでに長蛇の列ができている。仕方がないので列の最後尾に並ぶ。待つこと1時間10分。ようやく店内に案内される。妻はお目当てのパンケーキを注文。私はアイスコーヒーだけにした。しばらくして運ばれてきた生クリーム山盛りのパンケーキに仰天。何も付けなければ、それほど甘くない。「1枚だけ食べる」と言っていたのだが、ついつい2枚食べてしまった。

Eggs 'n Thingsのパンケーキ

 店内からは海も見え、開放感がありハワイの雰囲気が漂っている。ずいぶん前に行ったハワイにまた行きたくなった。大小さまざまな観光船が出入りしているのも見える。 普段海を見ることがない内陸部に住んでいる者は、たまに海を見るとテンションが上ってしまう。

umieの海の広場

 普段は大阪にばかり行ってしまうが、海が見える神戸ハーバーランドはなかなかいい。兵庫県民でもあることだし、これからはもっと神戸に来ようと思った清々しい初夏の1日だった。

今クールは野球ドラマがおもしろい

 今クールは2つのドラマを観ている。日本テレビ系列で放映している『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』とTBS系列で放映している『ルーズヴェルト・ゲーム』だ。どちらも野球が絡んだドラマでとってもおもしろい。

 土曜日の21:00から放映している『弱くても勝てます』は高校野球を題材にしたドラマ。東大で研究を続けていた青年(二宮和也)が、母校である日本有数の進学校に野球部の監督としてやってくるところから物語が始まる。進学校の野球部なので当然超へっぽこチームだ。そんなへっぽこ野球部が本気で甲子園を目指す。このドラマのおもしろいところは、タイトルが物語っているように、強くなって勝つことを目指すのではなく、弱いままで勝つことを目指すところだ。いよいよ、来週あたりから高校野球の地方予選が始まる。本当に弱いままで、強豪校に勝てるのか?今後の展開が楽しみだ。

 もうひとつは、日曜日の21:00からTBS系列で放映している『ルーズヴェルト・ゲーム』。『半沢直樹』に出演していた俳優が多数出演しているため、最初は柳の下の二匹目のドジョウを狙ったドラマなのかと思ったのだが、『半沢直樹』に勝るとも劣らないおもしろさで、毎週ワクワクしながら観ている。物語の舞台は青島製作所という中堅精密機器メーカー。ライバル会社・イツワ電気の陰謀によって存亡の危機に立たされる。また、青島製作所の野球部も「負けたら廃部」という 存続の危機にさらされる。

 タイトルの『ルーズヴェルト・ゲーム』は、「野球でいちばんおもしろいスコアは8対7だ」と言ったルーズベルト大統領のことばに由来したものである。このドラマは、「窮地に追い詰められた男たちの逆転につぐ逆転の物語」とのこと。青島製作所とその野球部は本当に大逆転できるのか。今後の展開が楽しみである。なお、沖原投手役を演じている工藤阿須加は、元プロ野球選手・工藤公康さんの実の息子さんらしい。へえ~。

4101335559「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)
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新潮社 2014-02-28

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