20年ぶりの北海道(その2)
2日目
札幌8時43分発の電車で余市へ向かう。所要時間は1時間半。目的はもちろん、ニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学。朝ドラ『マッサン』をずっと観ていたのでいつか行きたいと思っていた。さすが北海道。広大な敷地に蒸溜所の施設が点在している。蒸溜所の見学とウイスキーの試飲をしたあと、蒸溜所内のレストランで食事をする。美味しかった。
余市駅のホーム。ウィスキーの樽が迎えてくれる
余市駅前のマッサンの案内板
2日目
札幌8時43分発の電車で余市へ向かう。所要時間は1時間半。目的はもちろん、ニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学。朝ドラ『マッサン』をずっと観ていたのでいつか行きたいと思っていた。さすが北海道。広大な敷地に蒸溜所の施設が点在している。蒸溜所の見学とウイスキーの試飲をしたあと、蒸溜所内のレストランで食事をする。美味しかった。
余市駅のホーム。ウィスキーの樽が迎えてくれる
余市駅前のマッサンの案内板
3日目
いよいよ最終日。帰りの便は新千歳空港15時発。朝いちばんで北海道大学に行く。憧れの北海道大学。雪の残るポプラ並木を歩いてクラーク博士像へ。4月から北大生になると思われる少年とその家族がクラーク博士と記念撮影していた。新北大生さん、がんばってね。
憧れの北海道大学の正門。
まだ雪が残る北海道大学のポプラ並木
ツイッターのあるフォロワーさんが、「やりたいこと100個のリストアップを完了した」みたいなことをツイートしていた。やりたいことが100個もあるなんてすごいなと思って詳しく聞いてみると、実現可能性を無視して、願望的なことや野望的なことなども含めてどんなことでもリストアップするとのこと。毎年、年頭にその年にやりたいことを10程度リストしているが、100もリストアップするなんてことは思いもつかなかった。
楽しそうなので自分もやってみたくなりググってみたところ、「書けば叶う!「やりたいことリスト100」のつくりかた」という記事がヒットした。この記事を参考にして、とにかくやりたいことを思いつく限り書き出してみた。健康に関する目標や仕事に関する目標など、まじめな目標はせいぜい30程度で、残りの大半は、「前から行きたかったレストラン◯◯に行く」「どこそこの◯◯を食べる」「◯◯(書籍のタイトル)を読む」「◯◯(映画のタイトル)を観る」など、その気になればいつでも実現できることや「宝くじで1億円以上当てる」など、自分の努力ではどうにもならないような内容になってしまった。
リストアップした100のやりたいことのうち、年末に果たしていくつ実現しているか楽しみである。
明けましておめでとうございます。今年もくにしろと「That's 談」をよろしくお願い申し上げます。2016年の川西の元旦は快晴。今年も「今年やってみたいこと」をリストアップしておく。
昨年は2勝6敗1引き分けと惨敗だったので、今年は何とか勝ち越せるようにがんばりたい。これから、近所の神社に初詣に行ったあと、三重の実家に帰る。昨年は猛吹雪のせいで大変な渋滞の巻き込まれてしまったが、今年はすんなりと往復できますように。
2015年も今日で終わり。今年も、年初にリストした「今年やってみたいこと」9項目について振り返ってみたいと思う。それぞれの項目について、できたことは ○、できなかったことは X、できてはいないけどまったくだめということでもなかったことは △で示す。
ということで、結果は2勝6敗1引き分の惨敗。達成できたのは3の旅行と6の年間1,000キロのウォーキングのみ。体重3キロ減は達成できなかったが、体脂肪率20%切りを達成できたので、まあよしとする。全体的には、病気をすることもなく無事に過ごせたので、まずまずの1年だった。
公私においていろいろお世話になった皆様、いつも私の拙い雑談を読んでくださっている皆様、1 年間ありがとうございました。くにしろおよび That's 談を来年もよろしくお願いします。どなた様もよいお年をお迎えください。