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タニタの体組成計で健康管理

 ダイエットや健康管理でいちばん重要なことは毎日決まった時間に体重計に乗ること。体重や体脂肪率の日々の変化を把握することで、食べる量を調整したり、アルコールの摂取を抑制しようという意識が生まれる。1年ほど前から、毎日風呂あがりに体重計に乗り、体重と体脂肪を記録しているのだが、体重や体脂肪率以外の項目も測定できる高性能な体組成計が欲しいと思っていた。そこで購入したのが、タニタの体組成計InnerScan BC-210。この体組成計で測定できるのは以下の項目。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • BMI
  • 筋肉量
  • 骨量
  • 内臓脂肪
  • 基礎代謝
  • アクティブ度

 それぞれの測定値について、前回の測定値と比較して低下したか、同じか、増加したかを示してくれ、低い(少ない)/標準/高い(多い)といった判定結果も示してくれる。これまでの体重計では、体脂肪率はだいたい20~21%程度であったのに、この体組成計で測定した結果17%台という測定値になった。おそらく、この高性能体組成計のほうが正確な測定値だと思われるので、とても嬉しい結果になった。

基礎代謝の測定値
基礎代謝の測定値

アクティブ度の測定値
アクティブ度の測定値

 体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、骨量、内臓脂肪はいずれも「標準」、基礎代謝とアクティブ度は「多い(高い)」という判定だった。アクティブ度とは、体重に占める脚の筋肉量を指標化したものらしい。この数値が高いほど若い人の体に近いとのこと。基礎代謝は1,330~1350くらいだった。今後、内臓脂肪の低下、基礎代謝の増加、アクティブ度の向上を目指して、かんばりたいと思う。

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喉元過ぎれば/ツナグ

 1月14日。歯医者に行く。3日ほど前から左の奥の歯茎が痛くなり、左の頬がかつての宍戸錠みたいに腫れてしまったからだ。親不知のせいで菌が入りやすくなっているそうで、定期的にこの症状になる。「ああまたか」という感じでもう慣れてしまった。治療は口の中を消毒し、抗生物質を処方してもらうだけでおしまい。

 この症状になるたびに、炎症防止のためにリステリン等の洗口液で口内の消毒を始めるのだが、しばらくするとめんどうになってやめてしまう。洗口液には虫歯を予防する効力はないという話もある。しかし、殺菌効果があると思うので、1日2回これでクチュクチュするだけでそれなりに効果があると思うのだが、問題は続けられるかどうか。

 夜はおでんを食べながら、録画しておいた『ツナグ』という映画を観る。ツナグとは、生きている者と死んだ者との再会を仲介する使者のようなものらしい。ただし、このサービスは何度でも無制限に使えるわけではなく、生きている者が死んだ者に会えるのも、死んだ者が生きている者に会えるのも一度きりだそうだ。会いたい人がいたら、ツナグに依頼する。依頼を受けたツナグは対象となる死んだ者にその旨を伝え、依頼者に会うかどうかを決めてもらう。死んだ者もこのサービスを使えるのは1回だけなので、ほかに会いたい人がいれば断ることもあるのだそうだ。

 現実にこういうサービスがあったとして、今のところこのサービスを使いたいような相手はいない。将来両親が死んだり、妻が私より先に逝ったりするようなことがあったら、このサービスを使って会いたいと思うだろうか。そんなことは、そういう状況になってみないとわからないけれど、たぶん使わないような気がする。

 2015年の寒中のある1日の出来事でした。

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今シーズンからオイルヒーターにしました

 今シーズンから、暖房器具としてオイルヒーターを使い始めた。昨シーズンまで使っていた石油ファンヒーターからオイルヒーターに乗り換えたきっかけは、これまで灯油を配達してもらっていた米屋が廃業したことである。新たに灯油を配達してくれるところをさがすのも面倒だったし、昨シーズンからファンヒーターの調子が悪く、どちらにしてもそろそろ買い換える必要があったので、前から関心があったオイルヒーターを買うことにした。

デロンギのオイルヒーター

 いろいろ調べた結果、オイルヒーターと言えばやはりデロンギがいいということで、デロンギのKHD410812-LGを購入。1か月ほど使ってみた感想を一言でいうと、「オイルヒーターは寒くない暖房」である。従来の温風が吹き出すファンヒーターのように、半袖でも過ごせるほど部屋が暖かくなることはない。しかし、一旦部屋の外に出てから戻ってくると、部屋の中がほんのり暖かくなっていることがわかる。ただし、Tシャツ1枚で過ごせるほどの暖かさを求める人には向かない暖房だと思う。

 オイルヒーターのよいところは、灯油などの燃料が不要なことと空気が汚れないので定期的な換気が不要なこと(したがって、不完全燃焼による一酸化炭素中毒などのリスクがない)である。欠点は電気代が高いこと(らしい)。まだ、オイルヒーターを使い始めてからの電気代が請求されていないので、昨年と比べてどれだけ高くなっているかちょっと怖い部分もあるのだが、昨年まで1か月3,000円ほど使っていた灯油代が要らないことを考えると、トータルで若干高くなる程度で済むことを期待している。

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本当のグルメ

 食通のSさんに「あの店はどう?」と聞くと、「あんなところが美味しいって言うような人は味音痴や。味がわからん人が行くような店やな」というような答えがよく返ってくる。残念ながら私は、Sさんの言う味音痴のようである。Sさんがけなす店に、美味しいと思って喜んで行っているからだ。

 Sさんは誰もが認める食通ではあるが、プロの料理人でもなければ、プロの料理評論家でもない。プロであれば、料理に対する厳しい目は必要なのかもしれない。しかし、一般人で必要以上に舌が超えていることは、幸せなことなんだろうか。

 私もごくまれに不味いと思う店もあるが、関西で心底まずい店なんてまずないし、そんな店はすぐに潰れてしまうだろう。そんな中で5年以上続いている店は、それなりに美味しいんだと思う。実際にたいていの店は美味しいと思う。

 美味しいと思う店がめったにない舌が超えている人と、私のようにどこに行っても美味しいと思うような味音痴の人間では、後者のほうが幸せなんじゃないかなと思う。どんなところで、何を食べても美味しいと感じるのだから、単純に考えて得である。

 料理の話からは少し離れるが、私は若いころちょっとした映画通だった。世間で評判がいい映画を観に行くと、たいてい「こんな映画がおもしろいと思うような人は、映画のことがわかっていない。本当の名作を観たことがない人だ」などと思っていた口だ。しかし、今ではどんな映画を観ても、よほどの駄作でないかぎり、おもしろかったと思うし、しっかり楽しむことができる。そう考えると、若いころはずいぶん損をしていたと思う。

 私は、一応文章を書くことを生業としているので、ことばの使い方や文章については、ついつい厳しい目で見てしまうし、そうあるべきだと思う。しかし、それ以外の分野では、小難しいことを言っていないで、どんなものでも肯定的にとらえて楽しめるほうが、人生楽しいような気がする。

 「グルメ」を広辞苑で引くと「食通。美食家」となっている。さらに、「食通」を引くと「料理の味などに通じていること。また、その人」となっている。ということは、Sさんのような人がやっぱりグルメということになる。将来、グルメの定義に、「どんなものでも美味しいと言って喜んで食べる人」が加わるなんてことは、やっぱりないのかな。

道路交通情報ラジオは信用できない

 1月2日、三重の実家から帰るときのこと。前日の伊賀・伊勢地方はとんでもない大雪で猛吹雪の中かろうじて実家に辿り着いたのだが、翌2日はすっかり晴れて、天気予報でも雪の心配はないとのことだった。気持よく伊勢自動車道を走り、名阪国道に入ろうとしたところ突然の渋滞。NEXCOの道路交通情報ラジオにダイアルを合わせてみると「名阪国道は雪のため関ICと伊賀ICの間で通行止め」とのこと。これだけ天気がよくて、気温もそこそこ高く、雪も降っていないのに、雪のため通行止めなんてことはないだろうと思ってWebで調べてみると、前日の深夜、雪で身動きできなくなった車6台が道路上に乗り捨てられ、その車を撤去するのの手間取っているとのことだった(名阪国道で一時100台立往生)。

 道路交通情報ラジオでは、「名阪国道は雪のため関ICと伊賀ICの間で通行止め」を繰り返すだけで、このような情報は一切伝えてくれない。車は相変わらず動くことなく、いつ通行止めが解除されるのかさっぱりわからない。このような状況でいちばん役に立ったのがツイッターだった。ツイッターで、「名阪国道」「通行止め」「解除」などのキーワードで検索してみると、さまざまな情報が得られた。「迂回路の○○を走っているけど、山道で多数の車がスリップしているので、ここは走らないほう無難」だとか、「間もなく通行止めが解除されそう」といったように、実際にそこにいる人たちが発しているので、とにかく情報が早い。そういった情報があったので、別の道を走ってみようなどと考えずに、とにかく待つことにした。

 しばらくすると、「名阪国道はただ今通行止めが解除されました」というツイートが目に入った。それに続いて、NEXCOのWebサイトでも正式に通行止め解除が発表された。渋滞していた車が徐々に動き出した。道路交通情報ラジオは、相変わらず「名阪国道は雪のため関ICと伊賀ICの間で通行止め」を繰り返している。途中で引き返して行った車や、別のルートを選んだ車も多数あった。おそらく、道路交通情報ラジオしか情報源がなかったのだろう。

 それにしても、今回ほど外出先でWebにアクセスできることのありがたさを感じたことはなかった。情報源が道路交通情報ラジオしかなかったら、私も迂回路を走ってとんでもないことになっていたかもしれない。通行止めが解除され、30分ほどはノロノロ運転が続いていたが、そのあとはまったく普通の速度で走行することができた。それでも、道路交通情報ラジオは壊れたテープレコーダーのように、「名阪国道は雪のため関ICと伊賀ICの間で通行止めです」を繰り返している。正直言って、これには呆れた。いちばん正確で早くなくてはならない道路交通情報ラジオがこんなことでいいんだろうか。これを聞いて、まだ通行止めだと勘違いして迂回した人もいるかもしれない。今回のことで道路交通情報ラジオがまったく信用のできないものであることがよくわかった。

 しかし、この通行止め騒ぎによる時間ロスは2時間程度で済んだことは不幸中の幸いだった。通行止め解除後に名阪上野ドライブインで食べた正月仕様のうどんが美味かった。

名阪上のドライブインのうどん

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