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2013年は2勝7敗1引き分け

 今年もあと 1 日を残すのみ。この1年もあっと言う間に過ぎていった。今年の最大の出来事と言えば、やはりつい最近の入院と手術。一時期はどうなることかと思ったが、大事にはいたらず、考えられる可能性の中で最良の結果となった。それ以外には重大な事件もなくまあまあ充実した1年だったと思う。今年もまた、年初にリストした「2013 年にやりたいこと」の10 項目をいくつ実行できたかを確認することで今年を振り返ってみることにする。

 それぞれの項目について、できたことは ○、できなかったことは X、できてはいないけどまったくだめということでもなかったことは △で示す。

  1. 売上を 50% アップする: △
  2. 東京デビューを果たす(仕事関連の東京でのイベント(オフ会)やセミナーに参加する): ○
  3. 文語文法と歴史的仮名遣いをマスターする: X
  4. NHK 俳句に投稿する(入選を目指す): X
  5. 久しぶりに高校の同窓会に出席する: X
  6. 広島での野球観戦と尾道観光を実現する: X
  7. パナマ帽が似合う男になる(エントリー「憧れのパナマ帽(気分は健さん)」を参照): X
  8. 血圧を下げる(降圧剤の服用を不要にする): X
  9. 奥の細道を月山まで歩く(1 年間で 1,048 km 以上歩く): ○
  10. 体重 5 キロ減と体脂肪率 20% 未満を達成する(1 月 1 日現在、67 キロと 25%): X

 結果は2勝7敗1引き分けとさんざんな成績だったが、仕事面の成績が1勝1引き分けだったのでよしとする。ただし健康面では、9は達成できたものの8と10がXだったので、引き続き来年の目標にする。

 公私においていろいろお世話になった皆様、いつも私の拙い雑談を読んでくださっている皆様、1 年間ありがとうございました。くにしろおよび That's 談を来年もよろしくお願いします。どなた様もよいお年をお迎えください。

レンタルモバイルルーターを利用してみた

 入院中にインターネットに接続するための方法として、イー・モバイルのEMチャージというサービスに申し込もうと考えていた。これは、契約時にルーター代として1万円を支払い、この1万円がそのままプリペイドのルーター使用料として使用できるサービスである。使用料は1日あたり630 円で、プリペイドした1万円は380日間有効。利用したい日を任意に指定できる。たとえば、月3日の利用であれば1,890円で済むので、常時ルーターを利用する必要がない人にとっては便利なサービスである。

 入院の日程が決まったのでイー・モバイルに電話してみたが、ルーターの発送に1週間ほどかかるとのこと。入院の前日までには届かない。弱ったなあと思っていたら、ツイッターでイーモバイル レンタルというモバイルルーターのレンタルサービスがあることを教えてもらった。早速電話してみると、午後4時までに申込めば翌日に届けてくれるという。料金は1日あたり525円+往復の配送料。配返送日を考慮すると、実際に使用したい日数 + 2 日 + 配送料(往復で1,200円)になるため、イー・モバイルのEMチャージと比べるとかなり割高になるが、ほかに選択肢がないのでこれをレンタルすることした。実際に払った料金は5泊6日で配送料込みで3,150 円。返送費用として700円かかったので、実質的には3,850円である。

 モバイルルーターを使うのは初めてだったが、特に難しいこともなく快適に使えた。取引先とのメールのやり取りも普段どおりに行うことができ、入院中であることも知らせずに済んだ。仕事関連のメールを1週間も返事をせずに放置するわけにいかなかったので、非常に助かった。このモバイルルーターのレンタルサービスは、入院などで1回限り利用したい場合や年に1回程度しか利用しない場合はとても便利なサービスだと思う。

 ただし、年に数回定期的に利用したい場合は、前述のイー・モバイルのEMチャージのほうが割安だ。レンタルの場合、1日だけ使いたい場合でも3日間(2泊3日)借りる必要がある(+ 配送料)のでとんでもなく割高になる。たとえば、正味6日間利用したい場合を比較してみる。


  • イー・モバイルのEMチャージの場合: 2,205円(7日定額プランが適用される)

  • レンタルの場合: 4,200円(7泊8日) + 往復配送料 = 5,000 円以上

 イー・モバイルのEMチャージのサービスはいつ廃止になるかわからないので、年に数回定期的にモバイルルーターを利用することを考えている人は早めに申し込んでおいたほうがよいかもしれない。

 あと、入院中に暇にまかせて見つけたのが格安の大容量モバイルバッテリー(ANKER Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAh)。iPhone 5なら約5回分充電できるらしい。うそか本当か知らないが、70%オフの2,980円とのこと。いつ値上がりするかもしれないので大急ぎでポチった。大容量だけあってやや大きくて重いが、2台同時に充電してもびくともしない。いい買い物をしたかもしれない。

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人生で12回目の入院

 大腸にがんの疑いがあるポリープが見つかったことを伝えられたのが10月29日。10月11日に内視鏡検査を受けた際に何も言われなかったので(エントリー「検査結果は異常なし」)、寝耳に水だった。それなら、どうして検査中に切ってくれなかったんだろうと思ったのだが、腫瘍のできている場所がややこしいらしく、これに対応できる病院は関西に2つしかないとのこと。事態は思ったよりも深刻そうだ。先生の勧めに従ってこれに対応できる病院を紹介してもらうことにした。

 紹介してもらった病院で診察を受けさまざまな検査を受けたあと、12月5日に内視鏡による手術を受けることになった。病変の根が深く内視鏡で取りきれなかった場合は別途外科手術が必要になる可能性もあるとのことだった。内視鏡手術の入院期間は最短で3日、最長で7日と言われていた。もちろん、最短の3日で退院できればいちばんよいのだが、外科手術をしなくてもいいのなら7日間の入院でもかまわない。

 12月5日。天にすべてを委ねる気持ちで手術を受ける。術後の先生の説明では、腫瘍は全部取りきれたとのこと。6日間の入院が必要と伝えられる。外科手術はおそらく必要ないだろうとのことでとりあえずほっとした。術後1日半は絶食。術前から合計して66 時間何も食べないことになる。そんなに長時間絶食した経験がないので果たして空腹感に耐えられるか心配だったが、不思議なもので空腹も限度を超えるとほとんど空腹感を感じない。66時間ぶりに食事を取るときには少し緊張した。

 12月9日の朝早くに退院してもいいと言われ、5泊6日の入院生活が終わった。私は子どものころから何度も入院を経験しており、数えてみたら、8時間の開頭手術を含めて今回で12回目の入院だった(うち4回は1泊2日の入院)。入院生活には慣れっこなのだが、できればこれを最後の入院にしたい。

 今回の腫瘍の発見のきっかけになったのは、2年前に感じた横腹の違和感である(エントリー「胃カメラ初体験」)。「何でもないと思いますが、念のため内視鏡検査をしておきませんか?」という先生のことばに従って内視鏡検査を受けた。結局その違和感自体は何でもなかったのだが、そのときに小さなポリープが見つかったため毎年1回内視鏡検査を受けることになったのである。2年前に先生が内視鏡検査を受けるように言ってくれなかったら、そしてその検査でポリープが見つからなかったら、今回の腫瘍は手遅れになるまで見つからなかったかもしれない。今回内視鏡手術をしてくれた先生も「早期発見だったので本当によかった」とのこと。今回の処置に導いてくれたすべての事象に感謝。

 昨日退院後初の診察を受け、2回目の(外科)手術は完全に必要ないことが判明。今後も定期的に検査は必要だが、とりあえず今回の一連の治療はすべて終わった。今の仕事をするようになってから、健康診断や人間ドックといったものは一切受けたことがなかったのだが、これを機に今後は毎年健康診断を受けようと思う。もう若くないのだから。備えあれば憂いなし。

朔日餅を完全制覇

 赤福に朔日餅なるものが存在することはずっと前から知っていた。しかし、それは単に毎月1日に作られる普通の赤福餅のことだと思っていた。あるときテレビ番組で赤福の朔日餅が取り上げらていて、自分が完全に誤解していたことを知った次第である。

 朔日餅とは、1月を除く毎月1日に赤福で販売される餅。赤福本店および三重、愛知、大阪、兵庫の4府県の直営店でしか購入できない。しかも1日のみの予約販売で、その日に取りに行けない場合は売ってもらえない。わが家から最も近い直営店はJR大阪三越伊勢丹店である(朔日餅@赤福を参照)。ちょうど今年の2月の立春大吉餅から買えたので11種類を完全制覇したいと思ったのだが、毎月1日に餅を取りに行くのはけっこう大変だった。妻が仕事の日は仕事の帰りに取りに行ってもらったのだが、1日がいつも平日だとは限らないので、私も何度かわざわざ大阪まで朔日餅を取りに行ったことがある。

 そして今日12月1日は今年最後の朔日餅の日。12月の朔日餅は雪餅だった。これで、全11種類の朔日餅を完全制覇したことになる。大したことではないが、ちょっとしたやり遂げた感がある。

赤福の12月の朔日餅(雪餅)

 朔日餅はどの月も美味しかったのだが、あえて私のベスト3を選んでみることにする。

第1位: 10月(栗餅)
赤福の10月の朔日餅(栗餅)

第2位: 5月(かしわ餅)
赤福の5月の朔日餅(かしわ餅)

第3位: 4月(さくら餅)
赤福の4月の朔日餅(さくら餅)

 来年も毎月買えるかどうかはわからないが、特に美味しかった月のはできれば買いたい。朔日餅の全11種類の写真はこちら

脚力の衰えを実感

五月山(手前は猪名川)

 11月になって寒い日が続いていたが昨日はぽかぽかの小春日。散歩を兼ねて五月山のハイキングコースに挑戦してみた。初めてなので、とりあえずいちばん楽そうなコースを選んでみた。五月山は標高わずか315.1 mの低い山。毎日そこそこの距離を歩いているので、これくらいどうってことはないだろうと思って歩き始めたのだが、その考えが甘かったことはすぐにわかった。想像以上に大変で息切れがする。ハイキングと言うより軽めの登山といった感じだ。平地を歩くのとは全然負荷が違う。

五月山のハイキングコース

 あまりにしんどかったので途中で引き返すことにした。若い頃だったらたぶん簡単に登れたと思うが、加齢とともに脚力が確実に低下していることを実感。鍛え直して、また別の日に挑戦したいと思う。

 昨年末から始めたバーチャル奥の細道の旅も昨日現在で1,014.73 km歩いたことになる。現在位置は羽黒山のあたり。もう少しで日本海に出る。今年の目標距離は1,050 kmだったので、これは簡単に達成できそうだ。

 3日ほど前からまた断酒を開始した。日々のウォーキングとは別に、定期的に7~10日ほどの断酒をしている。目的は肝臓を休ませることと減量。アルコールを飲むとついついつまみを食べ過ぎてカロリーオーバになるので、定期的な断酒は減量にまあまあの効果がある。今回の断酒は10日間の予定。あと1週間がんばるぞ。


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奥の細道ウォーキング計画の記録

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