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タニタの体組成計で健康管理

 ダイエットや健康管理でいちばん重要なことは毎日決まった時間に体重計に乗ること。体重や体脂肪率の日々の変化を把握することで、食べる量を調整したり、アルコールの摂取を抑制しようという意識が生まれる。1年ほど前から、毎日風呂あがりに体重計に乗り、体重と体脂肪を記録しているのだが、体重や体脂肪率以外の項目も測定できる高性能な体組成計が欲しいと思っていた。そこで購入したのが、タニタの体組成計InnerScan BC-210。この体組成計で測定できるのは以下の項目。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • BMI
  • 筋肉量
  • 骨量
  • 内臓脂肪
  • 基礎代謝
  • アクティブ度

 それぞれの測定値について、前回の測定値と比較して低下したか、同じか、増加したかを示してくれ、低い(少ない)/標準/高い(多い)といった判定結果も示してくれる。これまでの体重計では、体脂肪率はだいたい20~21%程度であったのに、この体組成計で測定した結果17%台という測定値になった。おそらく、この高性能体組成計のほうが正確な測定値だと思われるので、とても嬉しい結果になった。

基礎代謝の測定値
基礎代謝の測定値

アクティブ度の測定値
アクティブ度の測定値

 体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、骨量、内臓脂肪はいずれも「標準」、基礎代謝とアクティブ度は「多い(高い)」という判定だった。アクティブ度とは、体重に占める脚の筋肉量を指標化したものらしい。この数値が高いほど若い人の体に近いとのこと。基礎代謝は1,330~1350くらいだった。今後、内臓脂肪の低下、基礎代謝の増加、アクティブ度の向上を目指して、かんばりたいと思う。

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